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UNICORNFOR : Engagement

Marketing Platform

UNICORN FOR : Engagement はプロダクトやサービスを届けたいユーザーのセグメントや、広告配信先のアプリケーションやWebサイトを細かく設定することが可能です。独自の配信ブロックリスト・キーワードブロックリストに加え、アドベリフィケーションツールを導入することでブランドイメージの毀損を防ぎ、さまざまな制限がある大手グローバル企業がデジタル広告を配信する際に設けられる基準をクリアしています。

更に、コンテキストターゲティングによる広告配信を行うことで、ブランドスータビリティ*を担保し、配信先のコンテンツと親和性が高く、プロダクトやサービスを届けたいユーザー、そしてプロダクトやサービスに本当に興味をもっているユーザーに対し、広告を配信することができます。それに加え3DやAR・VRなど、先進的でインタラクティブな広告はユーザーの興味を引き、エンゲージメントを高め、ブランドイメージの向上に寄与します。

ブランドスータビリティ：広告主のブランドイメージやターゲットユーザーを考慮し、広告の掲載先を制御する取り組みです。ブランドスータビリティは、ブランドセーフティの進化形とも言える概念です。

FOR : Engagement

デジタル広告を活用してユーザーとの出会いと接触機会を増やしたい方へ

UNICORN FOR : Engagement に最適なプロダクト / サービス

自動車

クルマ・バイク等

コスメ

メイク・ケア商品等

エンターテイメント

映画・芸能等

食品 / サプリ

食品・サプリメント等

アパレル

洋服・スニカーなど

スポーツ

視聴・観戦等

ゲーム

コンシューマーゲーム等

ラグジュアリー

宝飾品・高級時計塔

ガジェット

カメラ・パソコン等

住宅 / インテリア

部屋・家具等

ファイナンス

クレジット・QR決済等

旅行

ツアー・旅館等

UNICORN FOR : Engagement が選ばれる理由

ユーザーセグメントやアプリケーション・Webサイトなど広告の配信面を細かく設定でき、独自の配信ブロックリスト・キーワードブロックリストに加え、アドベリフィケーションツールを導入することでブランドイメージの毀損を防ぎ、さまざまな制限がある大手グローバル企業がデジタル広告を配信する際に設けられる基準をクリアしています。セグメントを絞り込むことで減少してしまったリーチ可能数も、メガプラットフォーム単体を超えるカバー率で配信量、そして配信面を担保します。

01Reach out to target users

01REACH OUT TO TARGET USERS

情報を届けたい、そして情報を求めているユーザーにアプローチ

設定したユーザーセグメントやメディア・アプリケーションに絞り配信可能なことで、レギュレーションが厳しい大手グローバル企業のデジタル広告の配信基準をクリアします。また、適切ではない配信先、誤タップやアドフラウド等の不正な広告表示や人によるものではない広告エンゲージメントなど、さまざまなノイズとなる情報を取り除いた有用なデータのみを機械学習し、ユーザーエンゲージメントを基にした配信調整を行うことで、本当に興味を示したユーザー群（広告主が情報を届けたいユーザーと、自らその情報を求めているユーザー）にのみ広告を配信することが可能です。

コンテキストターゲティング配信

コンテンツにマッチした広告を配信することが可能になります

広告配信前に、キーワードを指定（設定）することで、そのキーワードに関連するインターネット上のコンテンツを解析し、そのコンテンツにマッチした広告を配信することが可能になります。簡単な例をあげると車のレビュー記事の中にクルマの広告が配信されます。実際の広告キャンペーンでコンテキストターゲティング配信のブランドリフト調査を行い、通常の広告配信と比較した結果、ブランド認知度が約9%、ブランド興味度が約8%、ブランド利用意向が約7%向上しました。

ターゲットユーザーにのみ配信が可能

年代・性別・地域・天候・OS・デバイス・メディア・キャリア・配信時間・興味関心・フリークエンシー*など、さまざまな条件でユーザーセグメントを分け配信することが可能です。

フリークエンシー｜同一ユーザーが広告に接触した回数

年代

性別

地域

天候

OS

デバイス

メディア

キャリア

配信時間

興味関心

フリークエンシー

02Reach potential users

02REACH POTENTIAL USERS

本質的な指標とハイブリッドな広告配信エンジンによる、潜在顧客の獲得

UNICORN FOR : Engagement は適切ではない配信先、誤タップやアドフラウド等の不正な広告表示や人によるものではない広告エンゲージメントなど、さまざまなノイズとなる情報を取り除いた本質的な指標（データ）を機械学習にかけ、広告配信を行います。その配信結果に基づいた最適なユーザー群を想定し、配信対象を広く設定することで、ターゲット以外の顕在化されていない、潜在的なユーザー群へリーチすることが可能です。
また、潜在的なユーザー群への配信結果から、広告の訴求がどのセグメントのユーザーに届いているかを可視化することができ、最初に設定されたターゲットユーザーが正しいかどうかという判断や、ブランドやプロダクトの潜在的な新たなユーザー群を発見することができます。

03Brand safety

03BRAND SAFETY

さまざまなブランドセーフティ機能で
正しい指標に基づく本質的な意思決定をサポート

独自の配信ブロックリスト・キーワードブロックリスト、アドベリフィケーションツールを導入することで、不適切なWebサイトやアプリケーション、不正な広告表示や人ではない広告エンゲージメントを徹底的に除外し、ユーザーの興味に直結したエンゲージメントのみをレポートに反映させるため、本質的な意思決定に集中することができます。

ブランドイメージを毀損する広告配信先をあらかじめ除外

お預かりした広告配信許可リスト（ホワイトリスト）、または非許可のリスト（ブラックリスト）を独自の配信ブロックリスト・キーワードブロックリスト*に追加し、第三者機関によるアドベリフィケーションツールを導入することで、適切ではないアプリケーションやWebサイトをあらかじめ除外します。

キーワードブロックリストは企業イメージを低下させるリスクのある単語を集約したリストです。通常、配信対象となっているWebサイトやアプリケーションの場合も、リストに記載されている単語が使用されているページには広告が配信されません。

現在行っているさまざまなアドフラウド対策

UNICORNは独自の不正検出アルゴリズムにより、広告配信枠が価値のあるものかどうかの判断を自動で行っています。静止画・動画共にクリックは誤クリックを除いた数値を計測しているため、本質的な広告価値の評価を行うことができます。

不正クリック枠検知

不正なクリックを生み出す枠を検知し、ブロックします。

目視で確認できない枠のブロック

目視で確認できない枠を自動的にブロックします。

ボットアクセスの検知

ボットからのアクセスを検知し、買い付け対象から除外します。

第三者機関によるブランドリフト調査

主に認知（知名度・意識・購買意向等）を目的とした広告配信の場合、UNICORNが取得できるデータだけではなく、第三者機関に依頼し、ブランドリフト調査を行い、レポートを提出しています。

大手自動車メーカーの配信例

車両モデルチェンジ後のユーザー認知を目的として、360°（3D）バナーの制作・広告配信を行いました。ユーザーのアクションに応じ、さまざまな角度で車両の外観・内装が確認できます。また車両カラーの変更や拡大も可能です。

配信設計

許可リスト配信（自動車・バイク・ビジネス・アウトドアのカテゴリのWebサイト・アプリケーションの配信）
コンテキスト配信（自動車関連・車種関連・機能関連等のキーワードを含むWebサイト・アプリケーションへの配信）

期間

約45日間

平均滞在時間

約4.3秒

ブランド興味度

+45%

大手飲食チェーン店の配信例

ブランドの認知・利用意向の向上を目的として、インタラクティブバナー（動画・パネル）を制作・広告配信を行いました。広告が目視可能な状態で動画が再生され、下のパネルをクリックすることで、商品の詳細情報が確認できます。

ブランド興味度

+21.1%

利用意向

+20.3%

化粧品メーカーの配信例

ブランド認知・好感度の向上を目的として、インタラクティブバナー（静止画・診断）を制作・広告配信を行いました。質問に答える（選択形式）ことで、ユーザーが求めている製品を提案します。

ブランド興味度

+5.9%

利用意向

+17.2%

JICDAQ CERTIFICATION

JICDAQから品質認証事業者として認証

UNICORNはJICDAQ（一般社団法人デジタル広告品質認証機構）が定めるブランドセーフティと無効トラフィック対策の基準をクリアし、品質認証事業者として認証されています。

ブランドセーフティ認証基準

広告掲載先であるサイト、コンテンツ、アプリケーションに紛れ込む可能性のある違法・不当なサイトへの広告費の流出を防ぎ、インターネット広告市場の健全性を維持するため、およびブランド価値を重視する広告の掲載先としては不適切なページやコンテンツへの広告配信を避け、広告主のブランドを守り安全性を確保する（JIQDAQ：ブランドセーフティ認証基準より抜粋）

JIQDAQ：ブランドセーフティ認証基準

無効トラフィック対策認証基準

広告配信における無効なトラフィックを排除し、取引の信頼性を確保するとともに、不正な第三者への広告費の流出を防ぎ、市場の健全性を維持する（JIQDAQ：無効トラフィック対策認証基準より抜粋）

JIQDAQ：無効トラフィック対策認証基準

04Realizing new forms of user communication

04REALIZING NEW FORMS OF USER COMMUNICATION

デジタル広告の可能性を解放し、
新しい形のユーザーコミュニケーションを実現

これまで静止画しか配信できなかった広告枠に動画の配信が可能です。これによりさらなる広告在庫が確保でき、動画広告で良く利用される16：9の比率の動画も600×500ピクセルの広告枠に配信できるため、訴求可能な範囲が広がります。

静止画しか配信できなかった広告枠に、動画の配信が可能に

これまで静止画しか配信できなかった広告枠に動画の配信が可能です。これによりさらなる在庫が確保でき、動画広告で良く利用される16：9の比率の動画も600×500ピクセルの広告枠に配信できるため、訴求可能な範囲が広がります。

600×500ピクセルの広告枠に動画の配信が可能

600px x 500pxサイズの広告枠に16：9比率の動画の配信が可能

16：9比率の動画

魅力を伝えエンゲージメントを高める、インタラクティブなクリエイティブ

HTMLやJavascriptを利用し、3D・ARなど最新の技術を組み合わせることで、今までにないインタラクティブな体験をユーザーに届け、プロダクト・ブランドの魅力を、よりリアルに訴求することができます。またユーザーの操作データを取得・学習することで、広告配信に活かされます。

3Dインタラクティブバナー

画面に配置された3D化された製品などをタッチし、回転、ズーム、色変更等、さまざまなインタラクションが可能です。商品理解を深め、ユーザーの興味関心を高めることができます。

3D / 360°

3D

インタラクティブ3Dアドで取得できるデータ例

下記はBMW3シリーズのインタラクティブ3Dアドで取得しているデータです。プロダクトやサービスにより、取得できるデータは異なります。

viewable impression

表示領域50%以上かつ1秒以上の表示（IAB基準）

click

ボタンタップ数

CTR

Click / Viewable Impression×100

CTR

Click / Viewable Impression×100

change_item

アイテムを変更した総数

change_item_x

アイテムを x に変更した総数
（図の例ではライト点灯や車内アングルに変更した場合）

rotation

3Dモデルを回転させた回数

zoom

3Dモデルをズームさせた回数

reset

3Dモデルをズームさせたのち、リセットボタンで元に戻した回数

stay time

滞在時間

360°（3D）インタラクティブバナー

部屋や製品などを360度回転させることができます。クリエイティブ内に360°回転させることができることを示すアイコンが追加できます。

3D / 360°

AR（3D）インタラクティブバナー

Webブラウザ上でAR体験が可能です。店舗やイベントブース、住居など、現実空間にスマートフォンをかざすことで3Dの製品が表示されたり、インカメラを利用することでメイクや服飾品等を実際に身に着けたイメージが確認でき、ブランドの世界観を補強します。また、X（旧Twitter）やInstagram等、SNSへの共有リンクを設置することで簡単に拡散することが可能です。

AR / 3D

ミニゲーム

ブランド・製品の訴求軸やキャンペーン・イベント等と連動したミニゲームでユーザーに楽しんでいただきながら、エンゲージメントを高めることが可能です。

ミニゲーム

インタラクティブバナー（静止画利用）

カルーセル・アニメーション・インパクト・ポイントピックアップ・診断・ビフォーアフター・タイムラプス・カウントダウンなど、製品・サービス、また訴求軸に合わせたさまざまなインタラクティブクリエイティブでエンゲージメントを高め、ユーザーの態度変容を促します。

カルーセル

スライドショーで画像やテキストを切り替え

アニメーション

シンプルで小気味よいアニメーション

インパクト

動きのある派手めのアニメーション

ポイントピックアップ

スライドショー・サムネイルで画像を切り替え

診断

質問に選択方式で答え、マッチした製品・サービスを提案

ビフォーアフター

スワイプでビフォー・アフターを比較

タイムラプス

スライドで時間帯別に画像が変化

カウントダウン

イベントやリリース日までのカウントダウン

インタラクティブバナー（動画利用）

イメージ・カルーセル・パネル・カウントダウン・インタラクティブなど、製品・サービス、また訴求軸に合わせたさまざまなインタラクティブクリエイティブでエンゲージメントを高め、ユーザーの態度変容を促します。

イメージ

イメージと動画の組み合わせ

カルーセル

カルーセルと動画の組み合わせ

パネル

パネル（サムネイル）を選択することで製品・サービスの詳細を表示

カウントダウン

イベントやリリース日までのカウントダウン

インタラクティブ

さまざまなインタラクション。サンプルはクリック（タッチ）した動画が拡大され、再生

05

CREATIVE TYPE

クリエイティブタイプ広告の種類

多彩なクリエイティブタイプで効果的な広告配信が可能に

広告を配信するプラットフォーム、メディア、アプリケーションに合わせた多彩なクリエイティブタイプ [ 広告の種類 ]で、配信先との親和性を高め、ユーザー体験を阻害しない効果的な広告配信が可能です。

インバナー
イメージ / ビデオ

入稿ファイル形式｜JPG / PNG / GIF / MP4

サイズ｜640 x 100 / 640 x 200 / 600 x 500

アクション｜広告全体をクリック可能

配信先｜iOS・Androidアプリケーション内、Webサイト（スマートフォン用）

補足説明｜ディスプレイ広告枠に配信される静止画・動画広告

インバナーイメージ

形式

JPG / PNG / GIF

サイズ

640 x 100 / 640 x 200 / 600 x 500 / 800 x 1200
インバナービデオ

形式

MP4

サイズ

640 x 100 / 640 x 200 / 600 x 500 / 800 x 1200
インバナービデオ

形式

MP4

サイズ

1080 x 1080

インバナーネイティブイメージ
イメージ / ビデオ

入稿ファイル形式｜JPG / PNG / GIF / MP4

サイズ｜640 x 100 / 640 x 200 / 600 x 500

アクション｜広告全体をクリック可能

配信先｜iOS・Androidアプリケーション内、Webサイト（スマートフォン用）

補足説明｜ディスプレイ広告枠に配信される静止画・動画広告

インバナーネイティブイメージ

形式

JPG / PNG / GIF

サイズ

1200 x 628 / 1920 x 1080（16：9）

要素

アイコン + タイトル + 説明文 / 背景色：白
インバナーネイティブイメージ

形式

JPG / PNG / GIF

サイズ

1200 x 628 / 1920 x 1080（16：9）

要素

アイコン + タイトル + 説明文 / 背景色：黒
インバナーネイティブビデオ

形式

MP4

サイズ

1920 x 1080（16：9）

要素

アイコン + タイトル + ボタン / 背景色：白

VIEW MORECREATIVE TYPE

05Creative type

06OMO

06

OMO

Online merges with offline

来店計測による広告キャンペーンの最適化

UNICORNが配信した広告キャンペーンを、unerryの提供するリアル行動データプラットフォームBeacon Bankと連動させることで、実店舗への来店を推計し、広告効果を可視化、解析できます。また、その解析結果をUNICORNにフィードバックすることで、目標（KPI）に基づき、広告キャンペーンの配信が最適化されます。

POPULATION COVERAGE

約6,620万人。国内の半数以上のユーザーにリーチが可能

UNICORNの月間リーチ数は約6,620万人。*この人数は日本の人口の約52%*にあたり、国内の約半数のユーザーに対しリーチが可能な計算になります。

自社調べ。

2022年12月時点。

EXPENSE

出稿に必要な費用や、推奨される設定について

初期登録・設定の費用、月額使用料等は不要です。マージン率はターゲットCPA（CPI）を自動的に合わせながら、コンバージョン数や効果（広告効果評価指標：CVRや広告の費用対効果：ROASなど）を最大化させるため、一律ではありませんが、CPAはターゲットCPAより低く抑えられることが多くの案件で確認できています。また、CPAを抑えつつ獲得を最大化させたいなど、さまざまなKPI（重要視する評価指標）に合わせた運用が可能です。

機械学習を活用した多くのメガプラットフォームと同じようにコンバージョン（成果：CV）が一定数集まらないと学習がすすまないため、最適化されるまでには時間、または日単位での予算（日予算）の増額が必要になります。広告配信キャンペーン開始直後はCPAが高騰することが多く、また日予算が抑えられているとUNICORNが配信できる能力（配信ボリューム）を十分に発揮できない可能性が高いため、最低出稿金額は100万円、多くの広告メニューで10万円以上*の日予算の設定を推奨しています。

初期登録・設定費用

0円

月額使用料

0円

推奨している1日の広告予算（日予算）※

10万円
以上

主にパフォーマンスを重要視する広告配信キャンペーン（プロダクト）において推奨させていただいている日予算です。広告配信キャンペーン（プロダクト）には、ユーザーエンゲージメントを高めるための目標（認知やブランドリフト等）であったり、コネクテッドTV向けのOTT広告や屋外デジタルサイネージに配信されるDOOH広告等、さまざまな広告メニューがあるため、推奨の日予算は一律ではありません。UNICORNのストラテジスト・コンサルタントがお客さまの課題をヒアリングさせていただき、最適な広告戦略（広告の種類などを含め）を立案させていただきます。もし自社でクリエイティブの制作が難しい場合もご相談ください。